『ファイナルファンタジーVII、VIII、IX』Switchパッケージ版の予約受付開始

PS1時代のファイナルファンタジーシリーズ最新パッケージ版が、12月9日にNintendo Switchで発売されます。『ファイナルファンタジーVII』と『ファイナルファンタジーVIII リマスター』は「ツインパック」として同梱され、『ファイナルファンタジーIX』は単体でのリリースとなります。各作品にはオリジナル版にはなかった現代的機能が追加されています。価格は39.99ドルで、様々な小売店で予約受付中です。

ファイナルファンタジーIX

12月9日発売

ファイナルファンタジーIX（Switch）

Amazonで39.99ドルAmazonで購入 - 39.99ドルスクウェア・エニックスストアで購入 - 39.99ドル

Nintendo Switchで『ファイナルファンタジーIX』のパッケージ版を体験しよう！

ファイナルファンタジーVII & VIII リマスター ツインパック

12月9日発売

ファイナルファンタジーVII & VIII リマスター ツインパック

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これらの作品はSwitchや他のプラットフォームで既にダウンロード版が入手可能ですが、アメリカでパッケージ版が発売されるのは今回が初めてとなります。

1997年に発売された画期的な作品『ファイナルファンタジーVII』は、シリーズで初めて任天堂以外のハードでリリースされた作品です。元ソルジャーのクラウド・ストライフと仲間たちが、邪悪な神羅カンパニーに立ち向かう物語が展開されます。今作には3倍速モード、エンカウントのオフ機能、戦闘を強化する機能などが追加されています。

『ファイナルファンタジーVIII リマスター』は、1999年に発売されたPS1版クラシック作品のアップグレード版です。プレイヤーはスコールとその仲間であるシードの隊員たちを操作し、世界中に混乱をもたらす魔女イデアに挑みます。今作では複数の戦闘アシスト機能、3倍速モード、エンカウントのオフ機能などが利用可能です。

2000年にデビューした『ファイナルファンタジーIX』は、シリーズ最初の6作品で見られた中世風ファンタジースタイルへの回帰を果たした作品です。物語はジタンと、彼が率いる一座が「誘拐」するガーネット姫を中心に展開します。姫は実は、不安定な母親である女王陛下からの逃亡を望んでいました。

ゲームのグラフィックは現行の画面に最適化されており、オートセーブ機能や、高速モード、エンカウント回避など7種類のゲームプレイブースター機能が新たに追加されています。

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